PARA Beats! 2022 Summer共生社会ウィーク from Narita
「PARA Beats! レガシーフェスティバル」

<成田市:中台運動公園 体育館>

事業の概要

東京2020 大会におけるホストタウンとして、多くのアスリートを応援してきた成田市は、大会後も共生社会アクション「PARA Beats!」を推進しています。
レガシー元年となる今年の夏は、一週間にわたり共生社会ウィークを開催。多様性のハーモニーが美しく響き合う社会の実現に向けて、2024年パリ大会へとバトンを繋いでいきます。(成田市ポスターより抜粋)
メインイベントとして開催する「PARA Beats! レガシーフェスティバル」のパラスポーツ競技体験部門を本事業として担当しました。

日時:令和4年8月20日(日)9:00 ~ 17:00

場所:成田市 中台運動公園体育館
   成田市中台5丁目2番地

主催:成田市

協力:成田市スポーツ推進委員連絡協議会
   千葉障がい者スポーツ指導者協議会
   千葉ホークス
   市原ボッチャクラブ
   日本ペガーボール協会
   順天堂大学(学生ボランティア)
   千葉敬愛短期大学(学生ボランティア)


パラスポーツ競技体験

会場の様子

受付の様子です。

パラパワーリフティングとペガーボールは、アリーナとは別会場で展開しました。

アリーナの3競技(車いすバスケットボール、フライングディスク、ボッチャの会場配置です。

アリーナの半面は、音楽スペースが配置されました。


車いすバスケットボール

車いす体験会場

車いすから、3メートル5センチのゴールにシュートしました。


フライングディスク

フライングディスク体験会場

ディスゲッターとアキュラシーゴールに向かってディスクを投げました。


ボッチャ

ボッチャ体験会場

ミニコートを活用しての体験ですが、白いジャックボールに接近し白熱したゲーム展開です。


パラパワーリフティング

シャフトも相当な重量があり、平行に持ち上げるにはコツがいるようです。

成田市のキャラクター「うなりくん」も体験会場に顔を見せてくれました。


ペガーボール

赤白や黒白のポンチョを着用した人(ペガーマン)が鬼役で会場内を疾走します。

20秒のゲーム時間ですが、走る・投げるという活動が体験できます。(結構ハードです)